暗くたって1人前。

現代人のノリについていけない一昔前の世界に生きる人間の日々。辛く楽しく、それでも生き抜けたもん勝ち!!

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ぶっちゃけどうでも良くない話。

本日のNHKスペシャル見ました?
昨日の安倍さんの可愛いおくさまのお話が宙に舞うチリくらいにしか
見えなくなるほどの、なんとも憤慨燃料満載の中国のホットな話題でしたよ。
本当に全く。見てて心が痛む痛む。
果たしてこの国はどうなるんだろうか、と。
やっぱり自国には良くなっていただきたい。
がしかし、この現状はひどすぎる、と。

さて、何がなんだか要領がつかめてないあなたにとっておき、
上の番組の内容を説明しましょう。
(というよか、はじめっから書けよって話ですねww)

まぁいろいろ開発が進んでる中国ですけどね、
商業開発なんかってのは、立地の良いところに開発したがるんですね。
いや、分かりますよ?
田んぼのど真ん中に五つ星ホテル立てるよりかは、
繁華街に立てた方が儲かりますもんね?

ところが立地の良いところってものの見事に
住民たちの住居と重なる訳ですよ。
むしろ住民たちがたくさん住んでるから立地もよくなる訳で。
ですからね、開発=立ち退きという等式が出来上がるんですね。

番組の中では、立ち退きたくない、土地の使用権を主張する住民に対して、
貴州の・・・県の名前は度忘れしたけど、とにかく県政府がですね、
もう強制的にですね、警察も使ってですね、
要は家の奥にいて自宅を守ろうとする住民を、
力づくで引っ張り出して家を壊してましたよ。

しかもですね、立ち退き命令に対して不満
(多くの住民に立ち退きを要請しなければいけない大規模な開発のくせに
 事前に公聴会を開かなかっただ、とか
 住民に対する補償がごくわずかだ、とか
 事前に開発業者が用意していた立ち退き補償用の資金が
 予想される額のわずか数パーセントだったとか
 とにかくたくさんの不満)
な住民たちが県に直接訴えても、お約束みたいに、
もう決まったことだから、不満があるなら裁判すればいいって
ひと蹴りで対処される訳ですよ。
そいでもってじゃあもうどうしようもないってんで、
住民達を代表して中年(壮年?)の男が
住民達からお金を集めて弁護士雇ってそいでもって裁判を起こすんですが、

これまたお約束wwwwwww
バイキンマンがアンパンマンに殴られてばいばいき~ん☆するくらいの
お約束度で一審で負けるんですよねwwwwwwwww
地方の奴らつるみすぎwwwwww

しかし裁判してる間にもですね、
立ち退き工事は止まらないんですね。
はっは!!笑いすぎて俺腹いてぇーよクソがwwwww

結局住民の家々が取り壊されていく中、住民と政府のいざこざも起こる訳で、
住民代表となった男が首謀者ではないかとか云々のふざけた楽しいお話で、
中年(壮年?)の彼は身の危険を感じて親戚のうちに住んだりするんですよねwwwww
これ国か?wwwwwwwww


いろいろあって、貴州省の法廷の裁判では
一応一審の審議が十分な証拠に基づいて行われてなかったとかなんとかで、

一審に再審を求める判決出ましたけどね、
あなたこれが何を意味するかwwwww
また裁判って訳ですよww
この間にもう住民の家全部壊されちゃいますよwwww
だって裁判中も止まらないんだからwwwwwwwww
終わってるってww完璧wキレイさっぱりもう終わりっすよwww

金ない権力ないヤツは死ねってヤツですよwww
うっひょー♪ひゃっほぅ~~~☆


それでおいらの生まれた家もですね、

(以下、おいらの家のお話。だから興味ない人はここまでですぜ)

まぁ大都市上海でございますから、上のようなひどい状況じゃないですが、
取り壊される運命でしてね。
今ちょうど補償額で揉めてましてございます。
(最近果てしなく日本語がおかしいことに関してはノーコメントw)

所有者は祖母ですがね、彼女は数年前からそこにはもう住んでないので、
住む家がなくなるってことはないんですけどね、
それでもあの文革の中、家族みんなで守り抜いてきた一戸だてだもんで、
思い入れがある訳ですよ、彼女的には。

おいら的にも階段から転げ落ちたり、従妹にお気にのネックレス壊されたり、
壁に落書きしたり、そりゃあもう幼い頃の思い出が詰まりに詰まってる家ですよ。
日本に来てからも夏休みのたんびに家に帰って、
いくら普段住んでるのが日本だからっても、やっぱり家はあそこなのですよ。
祖父母を中心として、15人ほどの家族でおおっきな円卓を囲む夕食とか…
そういうのって、忘れられないですよね?誰だって同じですよ。

今の上海の家は、すぐそこに魯迅故居がありますがね、
将来ann故居となるのは、もうあの古い家じゃないのだなぁーと思うと
なんとも言いがたいですねぇ。


しかしですよ。しかしです。
しょうがないじゃないですか。家ももう古いし。
新しく立つ五つ星ホテルに譲ってやろうじゃあ、ありませんか!!
もう記念にビデオにも撮りましたしね。準備はとりあえず万端!

ところが、ところがでございますよ?
近所にはもう既に補償額の話し合いが済んで、引っ越していった家もございますがね、
いざこざでけが人が出たり(開発業者が住民を殴ったとか)、
家を出て行く圧力(住居の決まらない人もいる)で老人が死んだり、
はたまたもとは同じ家に住んでいたから良いものの、
今回の立ち退きが財産を分け合う良い機会とばかりに、
財産の奪い合い勃発ですよ。
起こらなくて良かった揉め事が起きるのですよ。
起きるべくして起きたって言う人もいるかもしれませんけどね。
この立ち退きってのは住民達の寿命を縮めてるのは確かですよ。
ほとんど負担がないと言って良い祖母さえ、心臓悪くしましたからね。


しょうがない面もあるけどね。
この中で莫大な利益を不法に得ている人がいるっってね、
そういうのは許せませんね。
そしてね、こういう報道が、或いはこういう物事を描いた本が、
出版禁止になるとか死ねよって話ですよ。

悲しいですねぇ。悲しい。
  1. 2007/09/09(日) 22:16:39|
  2. 日常。
  3. | コメント:0

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