暗くたって1人前。

現代人のノリについていけない一昔前の世界に生きる人間の日々。辛く楽しく、それでも生き抜けたもん勝ち!!

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とあるおうちのつながるおはなし。①

しょっぱなからシリーズ化決定でごめんなさい。
時代的なものはちゃんと調べて書いてないし、
それに技術的なものも調べて書いてないので(待ちなさいw)
ずれてたらご指摘下さい。
ほんっと適当にも程があるってぐらい適当で恐縮です。


むかぁーしむかぁーしのその昔、
まだかろうじて清の国が生き延びていたそんな時代、
西洋人行き交う上海の街に、みすぼらしい見格好の男の子がいました。
北風ビュンビュン吹く中で、
ぼろぼろの肌着一枚に真っ赤な素足のその子は、
しかしなんとも元気に街中を走り回っていました。

「はい、お駄賃だよ
 1枚余分は今日のサービス、
 良いお客さんが入ったからね」

受け取った幾分かの銅銭をしっかり握り締め、
男の子は上機嫌で店を飛び出しました。

親を早くに亡くした彼が大都市上海で生き残る道は少ないので、
彼は決して
街中を走り回って荷物の配達をする仕事がつらいとは思ったりはしませんでした。
食べていけるだけで、それは彼にとっての幸せだったのです。

「あっ」
サービスの1枚が嬉しくて、気が緩んでいたのでしょう。
道端の石にも気づかず、彼はバランスを崩し、
握り締めていた銅銭を地面にばらまいてしまいました。

慌てて拾い集めると、1枚足りません!
地面に這い蹲り、必死になって1枚の銅銭を探します。

すると・・ありましたありました。
ぐるっと布で中が見えないように囲まれた、建築現場の敷地に転がり込んでいました。
彼は地面と布との僅かな隙間から銅銭を発見したのですが、
しかしどうにも転がりこみすぎて手が届きそうにありません。

必死に手を伸ばしているうちに、彼はふと、その銅銭の向こう側で、
何かを必死に混ぜ混ぜしている労働者に気づきました。

布で中が見えないようにされているぐらいだから、
きっと何かこの建築現場には秘密がある。
そう思った彼はその混ぜ混ぜしているものへの好奇心もあって
暇があれば建築現場を覗き見するようになりました。

つづく
  1. 2007/09/07(金) 00:43:06|
  2. 日常。
  3. | コメント:3

コメント

◎ろぐ
何か心にやましいことがあるからじゃないのかい?ww
それで彼は覗き見を労働者どもにバレて・・
都合よく近所の公園につれられ・・・
って、
触発されてそっち方面に話を進めようかと思っちゃったじゃないかw


◎ぶるーzさん
6割がたノンフィクションのフィクションです。
駄文なのは、仕様です。
返品・クレームなしでお願いします(笑)
  1. 2007/09/07(金) 14:28:20 |
  2. URL |
  3. ann #4jeLTJQM
  4. [ 編集]

「あっ」が「アッー」に見えたのはannのせいだ
  1. 2007/09/07(金) 11:05:04 |
  2. URL |
  3. ろぐ #.rEgMis2
  4. [ 編集]

いやん、ミステリーだわ。
  1. 2007/09/07(金) 01:12:51 |
  2. URL |
  3. ぶる #-
  4. [ 編集]

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