暗くたって1人前。

現代人のノリについていけない一昔前の世界に生きる人間の日々。辛く楽しく、それでも生き抜けたもん勝ち!!

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星を見上げよう。

あぁーぁ、嫌な子。

と思わず自分を見てにっこり。
いや、そんなセリフ吐いといて「にっこり」ってことはないわな、さすがに。

でも、「にっこり」。
わかるよね? 「にっこり」。

まずはバトンを回してくれた人に深くお詫び申し上げます。
本日のわたくしめの態度はほんっとーにひどかった。。
もうなんなんだろ。あん時何にイラってたんだろ。
「売油郎独占花魁」だっけ?その越劇を聞く前だったな。
聞いた後だったらもっと落ち着いて書けてたかも。
あーごめんなさい。ほんっとーにもーぅって感じです。

今日は本当はしみじみとした感じの
父との夜の散歩を書こうと思ってた。
だけどちょっとこれじゃあね。。

でも。。ん。持ち直せるかな?なんとかなるかも。

ann家は夜中によく家族で散歩に出かける。
散歩・・うん。果てしなく散歩に近いジョギングだな、正しくは。
だけど別に身体を鍛えるのが目的とかじゃなくて、
家族でいろんな話したり、外の空気吸ったり、
(家族そろって休日はひきこもるタイプなので、
 下手すると土日まるまる家から出ないこともある)
一日中地に下りない(マンションだしね)のは良くないらしいから、
ほんの気分転換って感じ。

ちょっと前の中秋はすごい月を一緒に見た。
今は寒くなってきたので星がよく見える。

星座って「星」の数ほどあるけど、
唯一認識出来るのはオリオン座だけ。
カシオペアとか、北斗七星とか、星好きなくせにわからない。

オリオン座見ると、必ず思い出すのは受験。

高校受験が終わって、家族で友達の家に行って夕飯をご馳走になって、
そのままだべってたらいつの間にか夜中の2時で。
それでも親たちはしゃべり続けるから、
友達とベランダに出てみたんだ。
そしたら・・

その時が初めてだった。

プラネタリウムで何度も見た星空。
だけど実際に眺めても何がどの星座だかさっぱりだった星空。
でもその時初めて、認識できた。

あぁ、これがオリオン座なのだなぁ、と。

そのオリオン座は、季節と時間の関係で本当に大きくて、押し迫ってくるようで、
友達と二人だったけど、言葉も出なかった。


しばらくしてやっと我に帰って、
興奮したので夜の団地を二人で散歩した。
中3の女子二人っきりでの真夜中の散歩は少し怖かったけど・・
受験が終わった開放感とあの巨大なオリオン座と・・
味わい深い散歩だった。ふわふわ浮いてる感じだった。

話はとんで去年の冬。
受験勉強で毎日ひきこもってた。
だけど、勉強の終わった0時に両親と散歩に出かけるのが
良い気分転換になっていた。
静まり返った道を3人で歩きながら、
話題は受験に関連することばかり。
高校の卒業式に何着よう?とか、大学の入学式は?とか。
チャイナドレス!!とか真っ赤なスーツ!!とか。
言いたい放題で想像して笑った。

そしてふと見上げると、そこにはあのオリオン座が見えた。
3年経っても認識できる星座は増えなかったけど、
3年前のオリオン座と比べてまだ小さいけど、
見守られてる気がした。嫌な数学も、まだ出来る、と思えた。
それで、3人で、バカみたいに空見上げてずっと星を眺めてた。
こんなふうに言うのはおかしいかもしれないけど、良い冬だった。本当に。

今、母は上海なので、星を見上げるのは2人。
少し寂しいけど、あいもかわらず北斗七星は見つからない。
あいもかわらずそれでも見上げる。
とにかくそうすることが好きなのだ。

とりあえず外に出たらオリオン座を確認する。
そして安心して走り出す。
だけどすぐに止まってまたオリオン座を見る。
あの星が一番明るいだとか、あそこには星雲がありそうだ、とか。
街灯の光を両手で遮って、
もっとはっきり星々を見たいね、と言う。

小学校の時に上海の郊外で見た星空はすごかった。
星が全部糸でつり下げられてると感じるくらい近かったのを覚えている。


やっぱり冬は夜空を見上げないとね。

(オチなしw)
  1. 2006/11/29(水) 02:14:21|
  2. 日常。
  3. | コメント:0

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