暗くたって1人前。

現代人のノリについていけない一昔前の世界に生きる人間の日々。辛く楽しく、それでも生き抜けたもん勝ち!!

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贈答品の風習について考えてみた。

今、私の机の上にはあざやかなラッピングがほどこされた
小さな飴の缶が四つある。
二つ、二つとそれぞれ同じもので、対になっている。

これは私へのあてつけだろうか。

あてつけとしか感じないが。


上海では、結婚時にこういうものを配る。
(日本で言ったら引き出物?でも結婚式に参加しなくても
 もらえたりするから引き出物って言わないの?
 そもそも引き出物って何?)
夫婦は二人、だから必ず対になっているものが贈られる。

どうも親戚が最近結婚ラッシュのようで、
このおいらにもその波紋が押し寄せてきたその結果のようだ。
恐ろしいものである。早く中身の飴だけ食べて捨ててしまわねば。

贈り物と言えば、
長寿のお祝いには桃の形をしたお菓子、
80や90などの高齢で亡くなられた場合には、
そのお歳まで生きたことがおめでたいことなので、
寿マークの入ったお茶碗やれんげが送られる。

後者の、人が亡くなったことの捕らえ方がなかなか興味深い。
普通亡くなったらまず悲しむのに、この場合は、
しかしそれでも長生きしたな、すばらしい。と評しているのである。
客観視している、ということか?


二十歳の時にもらった寿マーク入りのお茶碗が
おめでたいように見えて実は人が亡くなった記念でもあるのだなぁと
しみじみ思いながら、自分も「おめでたい」と評されるような
死に方が出来ますように、と願いつつ今日もそれでご飯をいただく。
  1. 2009/03/28(土) 11:26:05|
  2. 日常。
  3. | コメント:0

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